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青物に効果絶大〝フリーレイリーのスイッチバックフォール”

好評発売中「フリーレイリー」は、青物、サワラ、太刀魚にめっぽう強いメタルジグです。

 

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その秘密はフォールに有ります。

 

軽めのシャクリからジグを横向きでアクションした後にスイッチバックフォールで、長く見せて食わせる間を作り出しバイトへと持ち込みます。

 

スイッチバック図解ポップ

 

見せて食わせる間を与える事で確実にルアーを捕らえてバイトして来るので、捕食が下手とされるサワラ、太刀魚などにも最適。

 

ゆっくりヌルヌル系のワンピッチ数回で誘った後にスイッチバックフォールで食わせると、きっちりとボディに当たってくるのでフッキング率も上がり効果絶大です。

 

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特にサワラは「スイッチを入れずユックリ見せて確実に食わせる」を意識すれば、リーダーから切られる確率が激減、キャッチ率の向上へと繋がります。

 

その実績釣果は、昨年のこの時期に収録しましたルアルアチャンネルの動画にて実証済。

 

ルアルアチャンネル第104回「青物、太刀魚ジギング」
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ルアルアチャンネル「フリーレイリー爆釣動画」

 

青物、太刀魚に効果絶大のフリーレイリー

 

是非とも実践にてお試し下さい。

 

 

リスキーブレイス

三重県伊勢湾のファイヤードルフィン宮本氏渾身のブレード付きメタルジグ

 

リスキーブレイス

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身の詰まったショートボディとテールに取り付けられたブレードがボディと接触し音を立てながら上がって来る唯一無二のブレードアピールメタルジグです。

 

フォール時は、ブレードのパラシュート降下にボディが引っ張られ、横向き姿勢でフォールするので下側から突き上げて来る太刀魚にも効果絶大。

 

ブレードは、ただ単にアピールするだけでは無く、抵抗となる為にボディとブレードとが通常には無い波動をも生みだします。

 

リスキーブレイスのその釣果は、既に全国へ広まっており周知の通りです。

 

青物、太刀魚、根魚、鯛・・

 

あらゆるターゲットを狙い撃つ事が可能な爆釣メタルジグです。

 

そのリスキーブレイスをカンジコラボカラーとしてグロー基調のカラーランナップへと生まれ変わります!

 

#01 オレンジゴールドグロー

orange-gold

#02 レッドゴールドグロー

akakin

 

#03 グリーンゴールドグロー

green-gold

 

#04 ピンクグロー

pink-glow

 

#05 パープルグロー

purple-glow

 

#06 クロームレッドグロー

black-red-redglow

#07 クロームシルバーグロー

silver-black

 

100g 定価¥1350(税抜き)

130g 定価¥1450(税抜き)

160g 定価¥1550(税抜き)

 

完全リニューアルのリスキーブレイスは7月発売!!

 

 

フリーレイリーカラー紹介

高橋剛リリースの第3弾 フリーレイリー(6月発売予定)

定価¥1650(税抜き)

 

フリーレイリーのカラーコンセプトは

ロングボディを側面から見た場合の見え方

これを重視して作成しました。

 

#04以降のカラーに付いては、正面、右側面、左側面、裏面と4面で見え方が変わるようペイントしています。

 

 

#01 ウエーブシルバー

wave-silver

#02 ステインシルバー

stain-silver

 

#03 シルバー&シルバーゼブラ

silver&silver-zebra

 

#04 ゴーストグローシルバーゼブラ

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#05 ピンクシルバー/ウエーブトリック

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#06 ブルピンパープル/ウエーブトリック

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#07 ゴールドレッドグロー/ウエーブトリック

gold-redglow-wavetric

 

#08 ゴーストアカクロキン

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各カラーのメイン塗装カラーと隙間隙間から見え隠れするホロシルバーとのステイ時とアクション時の見え方の相違が、時として効果絶大になり得る場面も有ります。

 

また、長く見せて食わせるスイッチバックフォールも効果絶大!!

 

スイッチバック図解ポップ

6月発売のフリーレイリー初回は160gの発売です。

 

是非ともお試し下さい。

 

新型セミロングジグ

 

先日のルアルアチャンネル(9月28日OA)にてプロスタッフ高橋、辰巳の両名が使用していたセミロングジグに付いて多くの問い合わせを頂いております。

 

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OAを見て頂ければ解りますが、太刀魚、サワラが終始セミロングで爆釣でした。

 

一切の妥協を許さず繰り返しテストを行ったセミロングジグ

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アクション性能は、スローなしゃくりから早めのワンピッチまで幅広く対応。

対象魚も青物、太刀魚、根魚とオールマイティに使用可能です。

 

発売は2017年の春以降で予定。

現在は160gが発売決定しており、その他のサイズ(200g以上)は現在テスト中です。

 

 

 

メタルジグの開発、テストですが・・・

 

ひとつのサイズが完成しても、それを等倍にするだけでは、同バランスの同アクションを得ることは出来ません。

 

全てのジグに言える事ですが、各サイズごとのボディバランス、ワイヤー径、アイ径、ジグ本体エッジの塗膜による影響など・・・

 

全ての項目において高橋を中心としたプロスタッフの繰り返し行われるテストを経てリリースしています。

 

その為、全サイズが出そろうまでに時間を要してしまいますが御了承願います。

 

 

山陰2デイズ釣行 二日目

二日目も朝からジギングへ。

 

朝一は、前日と同じポイント周辺で青物狙いです。

全日に釣果の有ったフリーフリップ160g をチョイス。

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アシストフックは、青物セッティングと言う事で

フロント、リア共に長めで設定。

中芯入りで張りの有るアシストラインを上下に設定する事で

フッキング率を高めます。

 

魚探の反応を見ながら、反応の出ている水深前後を丹念にせめていると

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ファーストヒットは、前日同様に小ぶりなヒラマサでした。

 

そこから船中ポツポツ釣れ始めトリプルヒットも有りました。

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こちらは脂ノリノリのハマチです。

 

 

この日も前日同様に、あまり潮が動かずアタリが遠のいた所で

根魚狙いのポイントへ移動。

 

水深80m~110mを狙って行きます。

 

ここでフリースロー160gにチェンジ。

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水深が深いと言う事も有り、太刀魚カラーから

シルエット強調とグローラインを考慮しカラーチョイス。

 

フリースローは、フリーフリップと比較し、少しゆっくりと

フワフワなイメージで落ちるタイプなので

ボトム近辺でも長くアピールさせる事が可能で

根魚には圧倒的な威力を誇ります。

 

 

2枚潮に苦労しながらボトム周辺を小まめに狙っていると

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食べて美味しい“沖メバル”がヒット。

 

ウッカリカサゴやレンコ鯛等がポツぽツ上がる中

鯛ラバでは鯛もヒットしています。

 

そんな中で粘り強く探っていると

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ナイスサイズのヒラメが出ました。

(帰港後の計測で70cmでした)

 

根魚狙いのフックセッティングですが

フロントのアシストラインは張りの有るタイプを使用。

リアは中芯を抜いた柔らかいタイプを使用しています。

 

これは、フォール中にアタリが集中する事を考慮し

リアのフックがフォール中にジグにベッタリ沿いながら

フォールする事でフッキング率を高めています。

 

アシストフック作成の際は、アシストラインのカラーを分ける事で

見分けをつきやすくしています。

 

 

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