月別アーカイブ: 2011年9月

イベント受付終了

10月1日に予定しておりますイベント


重見、杉原、弓削と遊ぼう! in 中出渡船さんの


参加応募を本日15時にて締め切らせて頂きました。


御応募済みで、返信や確認のメールが無い方は、御連絡下さい。

mail:kanji@mail.ne.jp

TEL:06-6978-3174

 

尚、イベント当日の磯割りについてですが、今回は抽選とさせて頂きます。

受付け時に抽選札を引いて頂きます。

ペアごとの抽選となりますので代表者1名様に引いて頂きます。

ペアは1組3名となりますので4人以上での御応募の方は

2組に分かれて頂きますので、予め御了承下さい。

 

ご不明な点が御座いましたら下記まで御連絡下さい。

mail:kanji@mail.ne.jp

TEL:06-6978-3174

 

 

プロスペック2011CG:UVルミネカラー



明日23日はポイント谷山店様でのイベントです。

カンジプロスタッフの弓削、浅井、西田の3名にてお出迎え致します。

PM13:00~お待ちしております。

当日は、購入者への特典やゲリライベント等あります。

お近くの方は、是非ご来場下さい。

 

 

 

さてプロスペック2011年度CGカラーの紹介です。

 


写真を見て頂いて解るでしょうか・・・

蛍ムラ塗装の白いラインが目立つかと思います。




2011CG秋カラー「UVルミネシリーズ」蛍ムラorグローでのアピールをテーマに

ナチュラルカラーと隠れアピールの融合を目指し仕上げました。

 

度重なる打ち合わせ&試作にて出来上がった中より選定された5色は

 

どれも即一軍入り確定のカラーばかりです。

 

次回より各カラーの詳細を紹介して行く予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EX-88 Tide Overのバランスについて

 

カンジプロスタッフの西田です。


EX-88tide overのバランスについて説明します。


まずは、1枚目の画像。

 

 

見て頂いてお解かり頂けるでしょうか。

 

 

一見Tide Overのタックルバランスって悪いでしょ。

 

 


バランス位置は、ロッド単体を持った時では無くリールをセットした時に重きを置き

 

 

フォアグリップ付け根の飾り巻きより、やや上でバランスを取る設定にしてあります。


一般的には、タックルバランスを無視したセッティングと否定される可能性もありますが

 

 

それはあくまで一般的な話しであれ、コンセプトに則った自分流のスタイルで

 

 

オンリーワンを目指したTide Over  においては、この位置での 

 

 

セッティングは必然的とも言えます。

 

 

今まで様々な8ft後半のロッドを見てきました。

 

 

一般的にベストバランスと言われる位置に重心を設けたロッドは、

 

 

特別な場合を除けば当然リールシート後方に設定されています。

 

 

なので必然的にグリップエンドまでが長くなります。

 

 

もちろんそうする事で持ち重り、先重りは解消され、シャクリ易くなります。

 

 

しかしこれでは、シャクリ時に身体や衣服にグリップエンドが纏わり付き

 

 

取り回しが悪いばかりかトータルのレングスは長くてもグリップからトップまでの

 

 

寸法が短くなり折角のロングロッドの特性は失われてしまいます。

 

 

逆にそれを避けようとリールシート後方を短くした事により、

 

 

極端にバランスを崩してしまい、持ち重りやシャクリ重りが発生し

 

 

快適性が犠牲になってしまったロッドも稀に見かけてきました。

 

 

 

 

話しは変わりますが、私のエギングはシャクリ時のスラックを常に大切にしています。

 

 

少ない力で楽にしゃくれ、より多くのスラックを出すようには、どうすれば良いのか・・・

 

 

一番はライン捌きでしょう。 

 

 

しかし私が現場で自然に身に付いた一つの方法として、リールフットを指で挟まず

 

 

フォアグリップを握り、リールを振り子のように利用しロッドのストローク&しなりから

 

 

生まれるラインスラックが常に大きなS時になるように意識してシャクっています。

 

こうしてたどり着いた握り方ですが、ロングロッドを扱う際には、特に利点があります。

 

 

支点が拳半分ほど上がる事で先重りが解消され楽にシャクれる事はもちろん

 

 

持ち重りの軽減

 

 

ショートロッド並の取り回しが可能 になる事が挙げられます。
 

 

このような経緯からテスト時には、ミリ単位でバランスを追求しグリップの形状も

 

 

試行錯誤しながら自分なりのバランス(考え)を詰め込みました。

 

 

しっかりと握りこめ、リールフットを挟まなくてもホールド感を得られる形状、

 

 

シャクリ時にもブランクに触れられ、情報収集に一役買ってくれる寸法など・・・

 

 


 

さらには感度。

 

 

1枚目の画像、重心を支えている指と3枚目の画像の

 

 

ブランクタッチしている指の位置を比較して見て下さい。

 

 

深くは語りませんが、この位置関係・・・

 

 

使った者にしか感じ取る事のできない新しい感覚?

 

 

何かが起こる??かもしれません(笑)

 

 

誰しもがとは、いかないと思いますが少なくとも私は感じています。

 

 

キャストからシャクリに意向する際に握り変えの動作が必要となりますが、

 

 

キャスト性能や風対策、大物との格闘などタメが必要な場面で

 

 

ロングロッドのメリットを活かせ、その他の場面では、8ft前半とも遜色の無い

 

 

取り回しや使用感を得られるのならば試してみて損は、無いかと思います。

 

 

これは、あくまで私個人の考えですが、エギングがリトリーブを繰り返す

 

 

釣りとでは無い事を考えるとリールフットを挟む必要性を感じなくなりました。

 

 

そして快適にシャクる事が出来る今のスタイルに行き着きました。

 

 

このスタイルは10年以上変わっていません。

 

 

もちろん、スタイルは千差万別。

 

 

無理に合わせて頂く必要は、ありません。

 

 

真似してもらっても実際に自分には合っていないと感じる方もいるはず。

 

(リールフットに指を挟む方法を否定する意見では有りません)

 

 

また、特性を活かし、性能を引き出すための一例に過ぎず、シャキッとしたブランクに加え

 

 

ティップ側の軽量化も行いましたので、通常の握りでも快適に扱える範囲の設定です。

 

 

これが私の理想であり・・・

 

 

 

求めた形。

 

 

Tide Overバランスでした!!

 

 

 

 

 

EX-88 tide over

¥45150

全チタン製KLSG、KTSG、MNSTガイド搭載

Length  8.8ft

PE    0.6~1.0

EGI  3~4D

 

 

 


KANJI釣りガール トモちゃんの釣行記


こんにちは
  (*´・Д・)ノチワァ♪

 


カンジ釣りガール・軟体動物捕獲隊女子部のトモちゃんです。

はじめましてぇ☆ 宜しくお願いします(`∇`ゞ

 

 

初めての釣行記なので見て下さい。

 

少し緊張してますけどね・・・ (∞≧◇≦)

 

 

 

某半島の南部へ秋烏賊の調査へ行ってきました。

 

選んだ場所は、潮通しの良い実績有りの磯場です。

 

青物も回っていると聞いてましたが今日は気配無し。

 

天気も良いし微風でまさにエギング日和♪ 

 

 

上がるテンションを押さえつつプロスペック3.5寸をフルキャスト~

カモーン∟(゚ε°∟)

 

サムライブレードは、腕力の無い私でも飛距離が出ます♪

 

 

ボトム着底から徐々にしゃくりあげ潮流の変化を探します。

 

すると中層に潮流変化を発見!! キャ━(*≧∇≦*)━☆★

 

 

 

 

しかし、しばらく探るも、アタリなし・・・

 

 

 

足元でベイトを発見したので、手前のブレイク沿い狙いに変更。

 

 

ボトムステイを長めに意識すると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

コンッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ΣΣ(゚Д゚;)ナ二ッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きた~!!\(≧∀≦)/

 

 

 

 

上がってきたのは3.5寸と同サイズのおチビちゃん♪

 

ダッシュで撮影して、速攻でリリース  o(*・▽・)ノ”ばーい♪

 

 


その後、やはり気になる沖の潮流変化を再び探ります。

 

 

しばらく探っていると、潮流変化を感じた途端に パン!

 

 

 

 

烏賊パンチいただきました~

 

 

 

そして、すかさず2シャクリ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ノ>∀<)ノ キター

 

 

 

 

 


秋イカサイズを超えてドラグも出たのでビックリでした。

 

 

 

しか~し、喜んでいる場合じゃ無いんです!

 

実は、このイカちゃんの背後には、もっと大きなイカちゃんが・・・

 

それは春イカの様な光景です。

 

テンションマックスで同行者が狙いましたがダメでした・・orz

 

 

 

その後は、暫くあの大きなイカちゃんが忘れられずに

 

 

 

 

 

キャスト~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

キャスト~

 

 

 

 

 

 

 

 

キャスト~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャスト~

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・(〒‐〒)ウルウル

 

 

あきらめて漁港へチビイカちゃん達の成長ぶりを確認した後に帰りました。

 

 

短時間での釣行でしたが考えて狙ったのが的中して、とても楽しかったです♪
ロッド サムライブレード82セパレート

エギ  クリックス プロスペック 3.5寸

エギカラー  #19 クレイジーピンクシュリンプ

 

これからも時々ですが日記をアップしますので、よろしくお願いします♪(〃⌒ー⌒)/

 

 

 

 

 


南薩/ウロコグローオリーブ


南薩/ウロコグローオリーブ

ポイント鹿児島2店舗オリジナルカラーです。

ポイント谷山店様、与次郎店様での限定販売カラーです。

  今作シリーズ3色がは、薩摩の漁師に伝わる極秘カラー

 

 

通称「ぶつだんカラー」をベースにカンジ流アレンジ。

 

 

 

 

腹側のウロコ下地に施したシンクログロー仕上げは濡れると妖しい煌きを発揮。

 

 

昼夜問わずアピール出来るカラー仕様となっています。
 

  
 

 

 

 

 

 

背中はナチュラルカラーのオリーブ上にシルエットを際立たせる為のブラックと
ホワイトグリーンを合わせる事で、ナチュラルアピール仕様となっています。

 

 

 

今シリーズ「ぶつだんカラー」にホログラムゴールドを採用した事で

 

日中においての釣果にも期待が持てる事、それをプロスペックの

 

ボディに採用した事で、先人の実績と現代技術の融合した形となり

 

新たな歴史の幕開け第一歩となるのでは無いでしょうか。
 

 

 

 

南薩/ウロコグローオリーブは、ポイント谷山店様、与次郎店様の


オリジナルカラーとなっており、上記2店舗様の限定販売となります。


予め御了承下さい。