月別アーカイブ: 2014年10月

タングステンシンカー価格改定のお知らせ

平素は弊社製品を御愛用頂きまして誠に有難う御座います。

さて、先般より御愛用頂いております弊社製品のタングステンシンカーですが

各メディア等で紹介されております通り、タングステン材料の価格高騰や

大幅なレートの変動により現状価格を維持する事が困難となりました。

誠に心苦しい申し出で御座いますが12月1日より下記価格へと改定させて頂きます。

※表示価格は全て税抜価格です

尚、一部の製品にパッケージ個数の変更する物も御座います。

入数変更の出荷時期に付きましては、順次現在の在庫が無くなり次第に

差し換えますので予めご了承頂けます様、宜しくお願い致します。

その他、ご不明な点が御座いましたらお気軽に御申しつけ下さい。

以上、宜しくお願い致します。

KANJI International Japan  

2015大阪フィッシングショー出展決定

 

 

2015年の7日、8日にインテックス大阪にて開催されます


大阪フィッシングショーに初の単独出展が決定致しました。

 

 

ブースの位置は 6号館Bゾーン 6B-10

 

 

 

 

 

出展内容は随時発表して行きますが

 

弓削御大のニューサムライブレード他のエギロッド各種や

 

ニューコンセプトエギの『カレントスペック』、

 

新らにプロジェクトを進めているイカメタルロッド&鉛スッテ、


独自目線で作成している新しいメタルジグや

 

繰り返しテストを行っているスロー系ジギングロッドなど・・・

 

内容盛りだくさんで予定しております。

 

 

そして更に初出展記念としまして、盛大なイベントを企画しております。

 

初出展記念のイベントに付きましては、カンジのフェイスブックページから

 

優先的に直前に発表させて頂く予定をしておりますのでお見逃しの無いように

 

宜しくお願いいたします。


カンジインターナショナル フェイスブックページはこちらから

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https://www.facebook.com/kanjiinternational

 

 

 

 

 

 

プロスペック『シャドーインパクト』かめや様オリジナルカラー

今秋発売プロスペック かめや様オリジナルカラー


KM101 シャドーインパクト

 

 

 

シャドーインパクトは、名前の通り明暗をクッキリと分けるようペイントしています。

 

 

 

 

まずはサイドビュー

 

 

シルバーホログラム下地の輪郭を淡いピンクでナチュラル感を再現。

 

そして背中はマットブラックで明暗をハッキリと塗装しています。

 

横から見たカラーはホワイト&ブラックと言う感じです。

 

 

 

上から(背中側)から見ると

 

 

ほぼ、ブラックの背中しか見えません。

 

これは、影となる魚類のカモフラージュ効果を再現すると共に

 

大き目のシルバーラメでフラッシングアピール効果を出しています。

 

 

 

そして腹側から見ると・・

 

 

完全にホログラムのシルバー下地のみしか見えません。

 

 

と言う事は、上、下、横で3カラーに見えるカラーとなり

 

ダート時、フリーフォール時等の烏賊の追尾箇所によって

 

見えるカラーが異なる為に、魚類のカモフラージュを完全に再現。

 

その効果により烏賊の捕食本能にスイッチを入れる事が可能です。

 

 

 

 

エラ部分には、若干の淡いグリーン塗装を施し

 

 

 

 

 

テール部の腹側にはオレンジのグラデーションを塗装する事で、より一層の


角度による多色アピールを可能にし見切られ難いカラーに仕上がっています。

 

 

かめや様オリジナルカラー KM101 シャドーインパクト(3.5寸のみ)好評発売中です。

 

※一部店頭での御取扱いが無い店舗様も御座いますので予めご了承下さい。

 

 

 

 

 

 

プロスペック かめや様オリジナルカラー発売!

かめや様オリジナルカラーのプロスペックが今秋一気に

 

6カラーが発売となりました。

 

 

 

各カラー共に、九州や山陰店舗様にて限定発売していたカラーと

 

KM101シャドーインパクトは完全新発売のカラーとなります。

 

各カラー3.5寸のみ発売。


※一部店頭での取り扱いが無い店舗も御座いますので予めご了承下さい。


 

 

 

ニューEX-88プロジェクト始動

ニューEX-88 プロジェクト始動

 

 

ロッドに求める感度とは?

 

アタリだけ取れればでいいですか?

 

 

 

アオリイカの潜む場所は潮の中であったり

 

ヨレであったり

 

ストラクチャー周りであったり…

 

総して「変化のある場所」と表現していますが、ブラインドの釣りでは

 

ロッドを介して周りと違うスポットを感じ取れなければならないと私は考えます。

 

 

パズルピースを組み合わせながら導き出した1つの答えを

 

そこに送り込む事ができなければ、

 

答え合わせすらできない状況に陥ってしまうのです。

 

 

そこに質問を投げかけるために…

 

 

ソフトさの中にシャープさと強靭さを兼ね備える事で、

 

広範囲をポイントとして定めることのできる飛距離とコントロール性。

 

 

高感度ティップと、しなやかなテーパーデザインが対象物に合わせた

 

スムーズな支点移動を可能とし、使用エギのキャパシティーを広げると同時に、

 

足下での不意のアタリも弾く事なく、

 

曲げる程に粘りを増す強靭なバットへと無駄なくパワーを伝達する。

 

 

これらを追求した結果、振動で伝わるアタリだけにとどまらず、

 

テンションの変化という新たなカテゴリーでの感度をも手に入れる事ができました。

 

 

 

潮流を感じ、潮圧を感じ、時にはストラクチャーや地形の変化を感じ取る。

 

 

すなわち、ポイントを見極める感度と言い換えても過言ではないでしょう。

 

 

現行のEX-88 Tide Overで表現したコンセプトはそのままに。

 

 

さらなる高みを目指して…

 

 

次なるステージへ!

 

 

ロングレングスの逆襲!

 

 

近日始動します!

 

 

 


カンジインターナショナル プロスタッフ 西田哲朗