周りも薩摩オレンジでポロポロ釣れてはいましたが、
サイズが上がらず、手を焼いている様子。
桜島ピンクでサイズアップに成功した後、さらに光量が増し水色が
グリーン系の濁りに落ち着いたところで薩摩グリーンに変更。
読み通り良型のヒットに繋がりました。
実は、この薩摩グリーンは春特有の水温絡みのグリーン系の濁りに威力を発揮します。
この日は、似通った条件と判断し、カラーを変えたのが功を奏したようです。
的確に状況を判断し、ジャストフィットさせる事が今後の鍵になるかと考えています。