月別アーカイブ: 2014年3月

増税前の出荷について

増税前の出荷案内について

平素はカンジ製品を御愛用頂きまして誠に有難う御座います。

4月1日からの増税に伴い、駆け込みでの注文、出荷が増えております。

これは弊社のみに止まらず日本全国が同様の状況に包まれており、

運送や物流が現時点で既に乱れが出ている模様です。

この為、御注文頂きました商品が店頭やユーザー様の手元に3月31日までに

確実にお届けする事が困難な状況となっております。

上記理由を踏まえ、即日出荷を心がけますが荷物に遅れが生じます場合も御座いますので

予めご了承頂けます様、宜しくお願い致します。

KANJI International Japan

 

 

ルアーパラダイス九州創刊(掲載誌)

エギの発祥地である九州にクローズアップを当てたルアー専門誌


『ルアーパラダイス九州』


 

 

遂に発売されました。

 

 

九州各地のスペシャリスト達による釣法解説やポイント紹介が満載です。

 

 

 

今春発売のプロスペック『スーパーハイライトカラーシリーズ』も掲載しています。

 

 

 

 

又、精鋭スタッフや仲間達も執筆してます。

 


 

 

九州攻略に欠かせない一冊です。

 

 

 

フリーフリップの特徴、バランス

 

 

昨年の発売から各地で好釣果を叩き出している

 

 

 

  フリーフリップ

 

 

 

 


従来のジギングには無かった『ミドルコンセプト』と言う高橋剛の独特な感性と

 

長きに渡る経験から生まれた、新次元のメタルジグです。

 

 

船を立てないと成立し難い・・・

 

と言う、総称として言われる『スロー系』の弱点を補いながら

 

尚且つ、自在にフォールを操りヒットまで持ち込む事の出来る

 

汎用性の高いジグを作りたいと言う観点から生まれたのが『フリーフリップ』です。

 

 

前途した『船を立てないと成立し難い』と言う弱点を補う部分では

 

まずフォール速度に着目しました。

 

 

ジグ本体のボディサイズを偏平とロングの中間にする事で

 

フォール速度を上げる事が可能で、ボトム到達を早める効果があります。

 

写真はフリースローとフリーフリップの比較です。

 

 

 

出来る限りゆっくり見せたい時には、フリースローを。


流れもあり素早く攻めたい時にはフリーフリップと使い分けが出来ます。

 

 

どてら流しでも使えるコンセプトがここに有ります。

 

 

では、実際にアクションの仕方は従来のスローと、どう違うのか?

 

それは、変わりが有りません。

 

まずは、ヘッド先端部に設けられた

 

『フロントフラットシステム』


 

 

このフロントフラットシステムが、垂直方向へシャクリ上げに対して

 

少しのパワーのみで、水流を受け流す事によって、ジグが横へ向き

 

水平のアクションへと移行する訳です。

 

 

 

そして、水平になったジグ本体の移動をスムーズに保つ為に有るのが

 

『裏面センターキール構造』

 

 

 

 

これは船舶の底面に設けられているキール構造と同様で

 

ジグ本体の水平移動を安定させ、水平時の移動距離を伸ばす作用が有ります。

 


 

そして、裏面テール部に設けられた

 

『リアフラットシステム』

 

 

 

 

この“高橋剛”考案によるリアフラットシステムは、

 

フォールバランスを自在に操る為に設けられたシステムです。

 

 

異形状ながらにセンターバランス設計のフリーフリップは、

 

フリーフォール時は、そのバランス通りにセンターバランスでフォールしますが、


ラインテンションを軽く張った状態からフリーフォールさせる事で

 

リアフラット部にて水流を受けスライドフォールへと移行する事が可能なのです。

 

 

ラインテンションで自在にフォールアクションを変える事で、食わせの

 

アクションを自在に演出させる事が可能なのです。

 

 

 

アクションは、ワンピッチ~マイクロピッチまで、広範囲に使えます。

 

タックルもスロータックルで従来同様に使用が可能。

 


ターゲットは青物だけに止まらず、鯛、太刀魚、根魚と広範囲に狙えます。

 

 

 

 

 

フリーフリップ

 

●100g  定価¥1200

 

●130g  定価¥1450

 

●160g  定価¥1650

 

●200g   定価¥2000(4月発売)

 

 

 

『フリーフリップ』是非一度、お試しください。

 

 

 

シリコンシート凹凸タイプ

 

 

鯛ラバのネクタイチューニング自作パーツ

 

『シリコンシート』の凹凸タイプが今春発売となります。

 

 

 

 

シリコンシート表面の凹凸が潮の絡みを受けやすく、細長い形状のネクタイでも

 

微振動を産み出し、巻くだけのアクションでも従来のネクタイとは異なるアピールを発します。

 

カット方法は定規を当ててカッターでカットするだけ。

 

 

 

カット時のコツですが・・・


●カッターの刃は常に新しい物に交換


●カッター台を使用する

※下側が硬く無いと刃を入れた際の力が分散されて切れません

 

 

上記の2点さえ気をつけてもらえば簡単にカット出来ます。

 

当シリコンシートでオリジナルのカット方法や、カラーローテーションで

 

 

『自分だけのオリジナルネクタイで釣果に差が出ました』

 

と言う連絡をユーザー様から、何件も頂ける様になりました。

 

 

 

ヒットカラーは、各地の水色や日々の状況によって異なるようです。

 

又、その時期その時期のメインベイトによっても異なります。

 

鯛は雑食であり、イワシやイカナゴ等の魚類のみにとどまらず

 

エビやシャコ等の甲殻類、いそめ類や貝類を食します。

 

過去の事例では胃袋からイソギンチャクやヒトデ等も確認されています。

 

この為か、ネクタイカラーで釣果に差が出る事が多発しているようです。

 

 

凹凸タイプのシリコンシートは

 

発売カラー、サイズ、価格等の詳細は決定次第に紹介致しますので

 

暫しお待ち下さいませm(__)m

 

 

平面タイプシリコンシートのカット方法はこちら

  ↓      ↓      ↓      ↓

https://archiveblog.crono.design/?p=2121