カテゴリー別アーカイブ: ロッド

EX-83 & EX-88 入荷

お待たせしました!
 
 
 
 
多数の御注文を頂いておりますエギングロッド 
 
 
 
 
EX-83 Drift 、 EX-88 Tide Over
 
 
 
が入荷致します。
 
 
 
 
ご予約頂いておりますユーザー様、
 
 
 
今週~来週頭にかけて手元に届くかと思います。
 
 
 
 
今暫く、お待ちください。
 
 
 
 
 
 
又、EX-80 Power Trainは、今季入荷分が完売致しました。
 
 
 
 
ご購入頂きました皆様、誠に有難う御座います。
 
 
 
 
 
EX-80 Power Train
 
 
次回入荷は、12月を予定しております。
 
 
 
 
尚、ご不明な点が御座いましたらお気軽に御連絡下さい。

 
問い合わせ kanji@mail.ne.jp
 
 
 

クリックスユーザー 御愛好キャンペーン告知

7月1日より9月末まで、お客様御愛好キャンペーンを開始!


カンジロッド全般のパーツ(#1のみ)を安価にてご提供。

 

 

保証書が切れた後に#1が折れた・・・

 

そしてそのまま眠っているバットは、ありませんか?




竿は健在でも、度重なる釣行で傷だらけになっていませんか?

 

保証期限が迫っており、今後が気になっていませんか?

 

この機会に是非、ロッドパーツ(#1)を新調してみては、

 

いかがでしょうか?


又、予備パーツとしてご購入しては、いかがでしょうか!

 

 

詳細は、近日公開致します!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EX-80 入荷しました

お待たせしました!


EX-80 Power Train 初回入荷分

 

 

 

 

出荷が、全て終わりました。

 

 

 

お待ち頂いておりましたユーザー様

 

お待たせして、申し訳御座いませんでした。

 

近日中に皆様のお手元に届くと思いますので

 

もうしばらくお待ちください。

 

 

 

又、在庫が非常に残り少なくなっております。

 

御要望の方は、お早めにご注文下さい。

 

 

 

 

 

EX-80 Power Train 設計者 浅井氏インプレッション

 

EX-80Power Trainはバックヤードの確保が困難な磯場や


テトラ帯などの状況下で取り回しを考慮して8フィートに設定しました。

エギは、4寸エギをメインに考えたパワー&トルク系のブランク設計です。

使用ラインもPE1号&リーダー3号以上をメインとしている為、

現代主流のロッドと比較して、やや大きめのガイド(最小径を4.5Φ)を使用して

ラインとガイドの干渉を押さえた太糸対応の設定にしています。

ガイドセッティングは、幾度のテスト釣行に基づきバットガイドには強度優先の

KWシリーズを採用しているのでヘビーな場所への

エントリーも安心して使用できます。

ティップ側にはKTSGガイドを採用、グリップエンドにはバランサーを装備して

 

飛距離や重量などトータルバランスを高次元で仕上げています。

 

このロッドの最大の特徴とも言える部分がワン&ハーフブランク設計です。

通常のツーピースロッドでは真ん中に継ぎがくるのに対しEX-80Power Trainは、

グリップのすぐ上で継ぐ方式を採用しています。

 


この継ぎを選んだ理由が、先重りの軽減/ワンピースの感度/バットパワーです。

多くのパワー系ロッドの場合フロントヘビーで硬く、アクション時に衝撃を吸収出来ず

 

手首や身体への負担がかかり、ストレス無くエギングを1日楽しむ事が出来ません。

重心を手元に持ってくる事によりテコの原理で容易に4寸などの大型エギを

コントロールすることが可能となりました。

 

ガイドが搭載されている部分をワンピースと見立てる事により、ブランクのテーパーに

対する制限をできる限り軽減する事でロッド全体が綺麗に曲がり、

エギをシャクった際にも荷重をブランク全体の曲がりで受け止めて

スムーズなテーパー設計を手に入れました。


通常のツーピースロッドでは、どうしても真ん中で継ぐとテーパーが制限され、

アクション時にエギに伝わるパワーがロスしてしまいます。

ヒット後のやり取りの際にもテーパーやトルクの特性を活かしきれずパワーを

幾分かロスしているように感じていました。


EX-80Power Trainはパワー系アクションでパワーロスの最も少ない設計を取り入れ

ワンピースに近い感度とパワーの両立を実現しました。

持ち運び面では、通常のツーピースに優位性が有りますが、

モンスターとのやり取り時に、この設定の優位性を感じてもらえると思います。

 


EX-80Power Train は、現場から導き出した自問自答を形に

出来たと感じる応えの提案です。

 

従来のタックルでは満足できない方、パワータックルを求めている全国のユーザーへ

贈る自信の1本に仕上げました。

 

モンスターと対等に渡り合えるパワーを是非、体感してみて下さい。

EX-80 Power Train  ¥46200  8ft  164g(バランサー込)

 

 


EXシリーズ販売時期決定のお知らせ

長らくお待たせしておりますEXシリーズの入荷時期が決定致しました。

 


各機種の販売日程は下記にて予定しております。

 


●EX-80 Power Train  5月末

 

●EX-83 Drift        6月後半

 

●EX-88 Tide Over    6月後半

 

既に御注文を頂いておりますユーザー様には、ご迷惑をお掛けしておりますが

 

暫しお待ちくださいます様、宜しくお願い致します。

 

 


ご不明な点が御座いましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

 

kanji@mail.ne.jp

 

 

 

EXシリーズ アップ完了

ブログ担当のKです。

 

 

大変遅くなりましたがEXシリーズのHP更新が完了しました。

 

https://www.kanji-international.com/EX-80.html


 

昨年秋の発売から好評の83Drift&88Tide Overに続き

 

満を持して今シーズン発売の80Power Trainの詳細もアップしております。

 

 

又、各機種ごとに設計者プロスタッフのインプレッションも記載していますので

 

 

そのコンセプトや使用感の参考となれば幸いです。

 

 

 

 

その中から今シーズン発売の“EX-80 Power Train”について


設計者の浅井氏のインプレッションを抜粋、記載しております。

 

 

EX-80Power Trainはバックヤードの確保が困難な磯場や

テトラ帯などの状況下で取り回しを考慮して8フィートに設定しました。

エギは、4寸エギをメインに考えたパワー&トルク系のブランク設計です。
 

使用ラインもPE1号&リーダー3号以上をメインとしている為、

現代主流のロッドと比較して、やや大きめのガイド(最小径を4.5φ)を使用して

ラインとガイドの干渉を押さえた太糸対応の設定にしています。

ガイドセッティングは、幾度のテスト釣行に基づきバットガイドには強度優先の

KWシリーズを採用しているのでヘビーな場所へのエントリーも安心して使用できます。

ティップ側にはKTSGガイドを採用、グリップエンドにはバランサーを装備して飛距離や

重量などトータルバランスを高次元で仕上げています。
 

このロッドの最大の特徴とも言える部分がワン&ハーフブランク設計です。
 

 

通常のツーピースロッドでは真ん中に継ぎがくるのに対しEX-80Power Trainは、

グリップのすぐ上で継ぐ方式を採用しています。

この継ぎを選んだ理由が、先重りの軽減/ワンピースの感度/バットパワーです。

多くのパワー系ロッドの場合フロントヘビーで硬く、アクション時に衝撃を吸収出来ず

手首や身体への負担がかかり、ストレス無くエギングを1日楽しむ事が出来ません。

重心を手元に持ってくる事によりテコの原理で容易に4寸などの

大型エギをコントロールすることが可能となりました。
 

ガイドが搭載されている部分をワンピースと見立てる事により、ブランクのテーパーに

対する制限をできる限り軽減する事でロッド全体が綺麗に曲がり、エギをシャクった際にも

荷重をブランク全体の曲がりで受け止めてスムーズなテーパー設計を手に入れました。

通常のツーピースロッドでは、どうしても真ん中で継ぐとテーパーが制限され、

アクション時にエギに伝わるパワーがロスしてしまいます。

 

ヒット後のやり取りの際にもテーパーやトルクの特性を活かしきれず

パワーを幾分かロスしているように感じていました。
 

EX-80Power Trainはパワー系アクションでパワーロスの最も少ない設計を取り入れ、

ワンピースに近い感度とパワーの両立を実現しました。
 

持ち運び面では、通常のツーピースに優位性が有りますが、

モンスターとのやり取り時に、この設定の優位性を感じてもらえると思います。

 

EX-80Power Train は、現場から導き出した自問自答を形に出来たと感じる応えの提案です。

従来のタックルでは満足できない方、パワータックルを求めている

全国のユーザーへ贈る自信の1本に仕上げました。

モンスターと対等に渡り合えるパワーを是非、体感してみて下さい。

浅井 勲