入荷が少々遅れておりましたプロスペック
2013年度先行出荷カラー “ぐるくん” “ぐるくんレッド”
入荷致しましたので、明日より順次出荷致します。
早ければ今週中にも店頭に並びます。
来年度カラーの先行出荷ですので、初回は数量限定出荷となります。
ご希望の方は、お早めにご購入下さい。
入荷が少々遅れておりましたプロスペック
2013年度先行出荷カラー “ぐるくん” “ぐるくんレッド”
入荷致しましたので、明日より順次出荷致します。
早ければ今週中にも店頭に並びます。
来年度カラーの先行出荷ですので、初回は数量限定出荷となります。
ご希望の方は、お早めにご購入下さい。
西田哲郎式 エギングのススメ
ブラック系カラー 応用編
先日、後輩と某堤防で並んで釣っていた時の事です。
夕マズメから光量も強めで、水色はクリアでしたが
深場を攻めていた事もあり、早めからブラック系を使用していました。
ちなみにカウントは50~60です。
実は、この水深も関係していると思うのですが、並んで釣っている後輩と
釣果に圧倒的な差が出ました。
余りにも差が出るので5mほど離れていた場所を入れ替わってキャストしてみましたが
やはり釣れるのは、私の使用するブラックスモークカラーでした。
ちなみにこの日は、8対0と圧倒的なカラーでの差が見えました。
その日は、後輩には何も言いませんでしたが翌日に後輩が
リベンジだと仕事終わりに同行を求めてきたので再度ブラック系で
攻めると11対0と、連日の圧倒的差が出ました。
もちろん同行の後輩も、昨日今日始めた初心者では無く
昔から頻繁に釣行を重ねている腕の有る人物です。
つまり考えられるに、光量が強い昼間でも、ある程度の水深があり
水色の濁り具合次第では、夕マズメや夜間と同条件となり、
ブラック系が効くシチュエーションが存在すると言う事。
夕マズメ~夜間ではシルエットがハッキリするブラック系が効果的・・
と言う結論に達したのです。
これが、私自信がエギのカラーチョイスは光量と水色とのパズルゲームだと
表現する一部分であり、カラーチョイスで大きく釣果に差が出るタイミングが
存在していると言う経験から得た、ひとつの答えなのです。
決してカラーだけが釣果に差を与える条件では、有りませんが
カラーチェンジひとつで、ここまで差が出る事も有るのです。
ブラック系は、私のカラーローテーション上で必須カラーなのです。
今秋発売のプロスペック極上カラーの紹介です。
●#309 パープルシャドーシュリンプ
●#310 ブラウンシャドーシュリンプ
上記2色は、背中にメインカラーに縞模様をペイントし
濃淡のハッキリした甲羅柄を追加する事で、ナチュラル感の中に
ハッキリとしたアピールラインを加えており、ダート中には見えないラインが
フォール中等の静止状態時にアピールする事で、静と動によるカラーの
違いで烏賊の本能にスイッチを入れる事を狙っているカラーです。
腹側は、パープルにはライトグリーン系で
ブラウンには、ライトオレンジ系で仕上げており
ベイト同様のナチュラル感を発揮。
更に、腹側にグローラインを入れてあり、夜間釣行や
昼間の濁りにも強いカラーで仕上げています。
●#311 オリーブシャドーシュリンプ
メインカラーのオリーブを縞模様に塗装し、隙間からは
コパーの煌めきが見え隠れし、ナチュラル感の溢れる
フラッシングアピールで烏賊の捕食スイッチを刺激します。
背中には、赤いラメを加えダート時のアピール感を更に増しています。
腹側は、グリーン系で水色に馴染むカラーをチョイス。
そして腹筋にグローラインをペイントしており、夜間釣行や
昼間の濁った水色にも強いカラーに仕上げています。
●#312 ゴーストくるまえび
くるまえびを可能な限り再現する事をテーマに仕上げたカラーです。
海中で泳いでいる際の絶妙なクリアー感をシルバーの縞模様と
ゴーストホワイトの塗装でナチュラル感と躍動感を再現しています。
腹側は、パール系クリアを塗装する事で、内部のオーロラ仕様を
よりナチュラルに発光させており、クリアな水色に効果を発揮する
カラーに仕上がっています。
プロスペックの極上カラーシリーズに
新たにニューカラーが発売されました!
●309 パープルシャドーシュリンプ
●311 オリーブシャドーシュリンプ
●310 ブラウンシャドーシュリンプ
●312 ゴーストくるまえび
プロスペック極上カラー好評発売中です。