春の発売より大好評のプロスペック
『薩摩伝承カラーシリーズ』
薩摩伝承オリーブ黒影
薩摩伝承グリーン黒影
薩摩伝承ブラックグリーン赤影
薩摩伝承オリーブ赤影
薩摩伝承オリーブ黒霧
薩摩伝承シリーズは、エギ発祥の地である鹿児島で長きに渡る漁師の実績から
使い続けられているカラーをカンジが１２０％のパワーアップチューンを施したカラーです。
古来より烏賊漁具として漁師間で使い続けられているエギは、
その昔は布も巻いていない木製の物だったそうです。
焼いて黒くした上に塗装していたそうですが、現代のようなタックルも無い時代からの
船での引き釣りは、腕１本でシャクるだけのシンプルな釣法です。
ゆえにカラーが釣果を左右するとされており、エギのボディには実績に基づき
『まずめ』
『月夜』
『闇夜』
などと書き込まれていたそうです。
そんな超選抜的カラーにラメや布を用い忠実かつ現代風にアレンジし
実戦向きに仕上げたカラーが『薩摩伝承カラー』シリーズです。
この秋、ぜひともお試しください。
高橋剛 渾身のジグ 第2弾
フリーフリップ
従来のスロー、ロングと言う常識を打ち破った
あえて称するならば「ミドルタイプ」のメタルジグです。
ボディ形状はボトム到達を早める為の、ややスリムな形状。
フロントにスライドカットを設ける事で、少しのしゃくり上げ（入力）で
ボディが横を向き、裏面に設けたキールが安定した滑空を得る事が可能。
しゃくり上げ（入力）のパワー次第でスロー系同様の小さなアクションから
ハイピッチアクションまで使い手の思うがままにアクション可能。
広範囲に使用可能の１本です。
初回発売カラーは下記７カラー
＃０１ シルバー
＃０２ ピンクシルバー
＃０３ ブルーシルバー
＃０４ シルバーゼブラ
＃０５ アカキン
＃０６ トリックピンクグロー
＃０７ トリックゴールドレッドグロー
●１００ｇ ￥１２６０
●１３０ｇ ￥１５２３
●１６０ｇ ￥１７３３
フリーフリップ ３サイズ共に９月下旬発売！
フリースローの基本的なフックセッティングを紹介致します。
まず、フッキング性能を重視し、フックは４本セットを基本としています。
フロントは、やや長めでリアが短め。
この時にフロントフックとリアフックが絡まないように長さを調節して下さい。
フロントフックには、中芯入りを使用します。
これは、張りを持たせてリーダーに絡まないようにする為です。
又、リアフックは、中芯は無しです。
張りを持たせる必要は有りません。
これは、フォール中にフックがジグに沿うようにする目的です。
こうする事でフォール中のミスバイトを減らします。
写真は実際に高橋氏が使用、セッティングした物で
現在は「がまかつ社」 の鎌鼬（かまいたち）を使用しています。
アシストフック購入、作成の参考になればと思います。
はじめまして
カンジ ジギングプロスタッフに新たに加入しました庵原英晃です．
静岡県在住で，伊豆下田，御前崎で主にジギングしています．
釣りは小学生のころからブラックバス，ニジマス，ヘラ，
アオリイカなど色々釣ってきました．
魚のこと考えて狙って釣れた時うれしいですよね．
けど釣れなくても
また悔しくて楽しい．
つりは終わりがないですね(笑)．
ジギングはほとんどが想像の世界．
だから最高に楽しいのかもしれません．
フリースローは使い方によって根魚はもちろん青物までなんでも釣れ，
とても楽しい，そして頼もしいジグです．
なにせ，あの高橋さん，加藤さんの考え，こだわりが形になったジグですからね！
同船したり釣り場で見かけたら気軽に声をかけてください
庵原英晃
カンジクリックスのジギングブログ
高橋剛のＧＯＧＯフィッシング
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/kanji-freeslow/
ジギングスタッフの集いとして、新たに立ち上げた当ブログは
2年の歳月を経て造り上げたフリースローの効果的な使用法や
各シチュエーションごとのセッティング等を紹介しながら
各地での釣果やテストレポート等を更新して行く予定です。
又、新たにプロスタッフとして加わった凄腕ジギンガー
加藤啓之氏
若手のエース 辰巳 領氏
両プロスタッフを交えたテストレポートも随時更新予定！
今後の動向に乞うご期待！！！