この度、カンジインターナショナルのホームページを一新
リニューアル致しました。
動画チャンネルでは放映されました『ルアルアチャンネル』の他にも
プロスタッフが自ら解説を行う動画等もアップして行く予定。
各新製品の発売案内やキャンペーン情報も盛りだくさんで
随時公開を予定しております。
問い合わせを多数頂いております注目の最新機種
『サムライブレード インヘリター86』の
発売情報も近日公開予定です。

当『開発日記』も今後一層、内容の濃いブログに仕上げて行く予定ですので
お楽しみに!!!
この度、カンジインターナショナルのホームページを一新
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シェアしてプロスペックをゲットしよう!!!
大阪フィッシングショー会場7日、8日の二日間に
プロスペックをドドン!!!と350本プレゼント!!
プレゼント条件は、カンジの新ロゴをシェアするだけ。

または、当日カンジブースで新ロゴを撮影しアップでもOK。
配布時間は当日ゲリラ発表(1日2回)
配布時にシェア画面を確認させて頂きます。
今すぐシェアしよう!!

https://www.facebook.com/kanjiinternational
↑ ↑ ↑
カンジフェイスブックページ
カンジインターナショナルに新しいモニタースタッフが増えました。
『やすき』の愛称で知られる坂口泰規君です。
彼は若いながらに潮流を意識し、中紀~南紀を股にかける
今後が楽しみなエギンガーです。
以下は、やすき君本人の自己紹介です。
坂口泰規 25歳 O型
流れを意識して釣りしてます。
好きな釣りかたは 潮の変化を感じる所で釣る事です。
攻め方は、潮に乗せるような攻め方とキレのあるシャクリでアピールして釣る事です。
考えは、潮の流れや地形変化にイカがいてると思っているので、
そのイカを釣ろうと考えています。
趣味は釣り以外では、スケートボードとショッピングです。

今後が楽しみな若手スタッフです!
ニューEX-88 プロジェクト始動
ロッドに求める感度とは?
アタリだけ取れればでいいですか?
アオリイカの潜む場所は潮の中であったり
ヨレであったり
ストラクチャー周りであったり…
総して「変化のある場所」と表現していますが、ブラインドの釣りでは
ロッドを介して周りと違うスポットを感じ取れなければならないと私は考えます。
パズルピースを組み合わせながら導き出した1つの答えを
そこに送り込む事ができなければ、
答え合わせすらできない状況に陥ってしまうのです。
そこに質問を投げかけるために…
ソフトさの中にシャープさと強靭さを兼ね備える事で、
広範囲をポイントとして定めることのできる飛距離とコントロール性。
高感度ティップと、しなやかなテーパーデザインが対象物に合わせた
スムーズな支点移動を可能とし、使用エギのキャパシティーを広げると同時に、
足下での不意のアタリも弾く事なく、
曲げる程に粘りを増す強靭なバットへと無駄なくパワーを伝達する。
これらを追求した結果、振動で伝わるアタリだけにとどまらず、
テンションの変化という新たなカテゴリーでの感度をも手に入れる事ができました。
潮流を感じ、潮圧を感じ、時にはストラクチャーや地形の変化を感じ取る。
すなわち、ポイントを見極める感度と言い換えても過言ではないでしょう。
現行のEX-88 Tide Overで表現したコンセプトはそのままに。
さらなる高みを目指して…
次なるステージへ!
ロングレングスの逆襲!
近日始動します!

カンジインターナショナル プロスタッフ 西田哲朗
薩摩伝承グリーン黒影
もはや説明いらずの実力!

先行発売された薩摩グリーンで実証されたカラーリングにストライプによる
輪郭強調とラメのフラッシング効果をプラス。
腹下地にはマット系蛍光レッド+ゴールドラメ、

背中下地にクラッシュグリーンホロを採用し
さらに上生地にもグリーンラメを散りばめた本格派の薩摩餌木仕様です。

以前紹介した黒影同様、イエローライン下に残した
クラッシュシルバーホロがローライト、濁り対策にも一役買います。
また、サイドに流したブルーグレーカラーは、スモーク系カラーと肩を並べ
夜間の実績が高く、漁師さん達の間でも
マズメ=ブルー
と拘る方も居る程で「青黒線」の愛称で親しまれ高い信頼度を得ています。
全シリーズ通してマズメ時の使用が前提の薩摩伝承カラーですが、
この伝承グリーン黒影に関しては汎用性が高く、
状況によっては一日中の使用も可能なばかりか、特に俗に言う春濁り…
水温上昇などによるプランクトン絡みのグリーン系の濁りに抜群の威力を発揮し
非常に大型の個体のヒット率が高いカラーに仕上 がっています。
さて、先日からシリーズを一通り説明させて頂きましたが、烏賊がだったでしょうか?笑
近年、カラーは関係ないと言われがちですが…
必ず、はっきりとカラーでの釣果の差を感じる局面に出くわす事があるかと思います。
この伝承シリーズは企画した段階から1つの挑戦でもありました。
決してパイロットカラーには、なり得ないかもしれないが、本物を作りたい…
ただ、果たしてそれをユーザーの方々に理解して頂けるのか…
私が常々フィールドで感じてきたパズルピースががっちりハマった時の
爆発力を感じて頂きたいその一心でした…
発売から1シーズン以上過ぎた今、ようやく歓びの声を聞かせて頂ける機会も増え、
不安混じりの自信も確信に変わりつつあります…笑
今一度、漁師目線でのカラーローテーションを取り入れたエギングを見直し、
取り組んでみるとおもしろいかもしれません。
私のスタイルが全てとは限りませんが、自分なりのパズルピースを組み合わせながら
釣行の際の参考にして頂けたら幸いです。
カンジインターナショナル 西田哲朗